KDDIは11月1日、2日で、建設、インフラ工事、運輸、農林水産、製造、住宅・不動産業など比較的、屋外や工場などの現場での作業の多い有職者(現場作業者)を対象に「スマートフォンの使用状況調査」(有効回答数413件)を行った。その結果、半数以上がスマートフォン利用を希望しているが、実際の仕事現場でのスマートフォンの使用率はまだ約2割と少数にとどまっていることが分かった。不安要素としてはトップに挙がった「電池切れ」。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/141128/bsj1411281607003-n1.htm