株式会社三和テレム｜スマートホーム│情報通信エンジニアリング | 第26回パートナー会社(協力会社)社長会を開催しました。

弊社三和テレムは、2021年7月9日（金）に第26回パートナー社長会を開催いたしました。
弊社は、協力いただいておりますパートナー企業の経営者支援を目的に、安全衛生協議会に加えて毎月ごとに協力会社との社長会を開催し、案件の紹介のみならず成長支援も行っております。

定期開催方式となってからは、今回で26回目の開催となりました。
平時は集合形式での開催ですが、前回同様に、オフライン・オンラインのハイブリッド形式で実施しております。

【開催場所】

オフライン：三和テレム本社ビル・4階研修会議室（千葉県松戸市）
オンライン：「Zoom」を使用

【開催日時】

2021年7月9日（金）16:00開始

【当日の流れ】

1. 代表者あいさつ
2. セミナー第1部：「資金調達の肝」
3. セミナー第2部：「キャッシュフロー計算書の使い方」
4. 質疑応答

代表者あいさつでは、弊社代表取締役の小白より今後の弊社について「新築ビル複数棟の電気工事を一式で受注することになったため、関係者の皆さまにはお力添えをいただきたい」とお願いするとともに、「三和テレムがなぜ三和テレムなのかというところをしっかり打ち出し、仕事内容の拡充も行っていきたい」との方向性についてお伝えしました。

また、「皆が成長できるような会社を目指すために本会で、しっかり力をつけていただきたい」という想いを改めて語り、そのためにもまず「1億円の売上をつくること」「財務基盤をつくること」を大事にしていく必要があると述べました。

続くセミナー第1部では、今回も「資金調達」をテーマとして小白が登壇。
銀行が決算書を見る際に重視している「儲け」について、利益と儲けの違いから、実際に儲けが出ている状態のポイントをおさえました。

セミナー第2部では、「キャッシュフロー計算書の使い方」をテーマとし、前回から引き続き、講師に松石滋樹公認会計士事務所代表の松石滋樹様をお迎えしました。
会計期間内の資金の出入りがわかる書類である「キャッシュフロー計算書」は、手元現預金の増減理由の確認等に使用し、今後の資金繰りに活かしていくのが良いとのレクチャーをいただきました。

弊社は、協力いただいておりますパートナー企業の経営者支援を目的に、定期的に社長会を開催し、案件の紹介のみならず成長支援も行っております。
ご興味・ご関心を持たれた方がいらっしゃいましたら、下記よりお問合せください。