スマートホーム化推進事業を進めている株式会社 三和テレム(本社:千葉県松戸市、代表取締役:小白 悟 以下:当社)は、2023年6月29日(木)から7月2日(日)まで常盤平市民センター(千葉県松戸市)にてスマートホーム体験型イベント「IoTele スマートホーム体験会」を開催いたします。
【Webページ】https://iotele.info/session

イベント概要
「IoTele《いおてれ》 スマートホーム体験会」は、実際のスマートホーム機器を会場に準備し、一般的な家電製品がアプリの操作やスマートスピーカーから音声による操作でどのように動くのか実際に目で見て触れていただき、毎日の暮らしの中で生じる悩みに、ご来場者様自身が体験的に解決するイメージを抱いていただく事で、スマートホーム化への興味関心の向上とスマートホーム普及の推進をはかる体験型の展示会です。普段からスマートホームの設置やサポートを実務としている当社専門のスタッフが機器の使い方を解説するだけではなく、スマートホームの設置設定で多くの方が困り易いポイントを相談・解決するコーナーも設けます。

【開催概要】
イベント名称  :「IoTele《いおてれ》 スマートホーム体験会」
参加費     :無料
開催期間    :2023年6月29日(木)から7月2日(日)曜日によって開催時間が異なります。
開催時間    :6月29日(木) 16:30~18:30
6月30日(金) 13:30~18:30
7月1日(土) 9:30~12:30
7月2日(日) 9:30~16:30
開催場所    :常盤平市民センター 第一会議室(住所:千葉県松戸市常盤平3-30)

本イベントはリアル会場にて体験型の展示会です。当日の飛び入り参加も大歓迎ですが、以下のご予約サイトで予めご予約をいただいた方が、よりスムーズにご案内できます。
予約案内ホームページ:https://iotele.info/session

開催の背景
スマートホームの認知度向上を目指して。
スマートホームに限らず先進的な技術情報は多くのメディアに取り上げられキーワードとしては【スマートホーム】の認知は進んでおりますが、実生活に取り入れるにはどうしたらよいのか?という根本的な情報が少なく利用率はそれほど高くありません。当社としてもそのような現状を打破したく情報発信の一環として書籍の発売もしており、好評をいただいております。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000118051.html

地域社会への貢献とモデルケースとしての展示会。

当社はスマートホームの知見を得るために新宿区山吹町に全室にスマートホーム化を実装した賃貸マンション第1号を建設したのち、これまでに30棟を超えるフルスマート化賃貸マンションの建築・受注をいただきました。
知見を重ねていく過程で、スマートホームが持つ大きな可能性に気が付きました。スマートホームは単なるIoTの機械ではなく、人と人とをつなぐツールにもなりえます。社会福祉で言うと【見守り】や【介助】の分野や、商用目的であってもマンパワーからの脱却やライフワークバランスの向上などにも寄与します。

今回のイベントは当社の本拠地である『千葉県松戸市常盤平』という地域限定ではありますが、まずは日頃からお世話になっている地域の皆様にスマートホームの効果を体験していただき、皆様の抱える『くらしの悩み』に少しでも貢献できればという想いから、本イベントの開催を決めました。

こんな困りごとをお持ちの方こそ、体験していただきたい
・離れて暮らす、ご両親が毎日をきちんと生活しているか心配。
・外出時に玄関のカギを掛けたか照明やエアコンを止めたか思い出せず、途中で戻ってしまう事がある。
・お留守番中の子供やペットの様子が気になる。暑い時期に熱中症にならないか心配。
・電気代の高騰が続いているのでエアコンなどを無駄なく使いたいが、付けたり消したりが大変。
・何かと物騒になってきた昨今、防犯対策を強化したい。
・スマートホーム化に興味があるが、導入のやり方が分からない。

誰しも自宅で過ごすときには、快適な環境で心配なく過ごしたいものです。楽しいはずの旅行やちょっとしたお出掛けの時にも、電気の消し忘れや鍵の掛け忘れがあるかもと思うと不安に感じてしまい、思う存分楽しめません。また、離れて暮らす両親の様子や留守番中のお子様・ペットの様子が気になるなど、多くの人が普段のくらしの中で悩みや心配ごとを抱えています。
また、病や怪我などから体を動かし辛い人が、毎日をより快適に生活するためのサポートとしても期待できます。
多くの方が抱える悩みや心配を、スマートホーム化で解決してみませんか?

スマートホームのモニター様募集

日本のスマートホーム市場は海外と比較しても、認知度や導入状況もまだまだ遅れています。遅れている一因として、スマートホーム導入しようと方法を調べても良く分からない、設置設定に困ってもどこに聞いてよいか分からないという、情報不足とサポート体制の不足があります。

そこで当社は今回の体験会の中で、スマートホームを実際にご自宅でご利用いただき、スマートホームの認知度上昇とサポート体制の充実化を図る事目的とした情報収集のために、モニター様を募集いたします。モニター様としてご登録いただいた方へは、スマートホーム機器の【赤外線リモコン】をプレゼントいたします。また、当社のスマートホーム操作アプリを3ヵ月間無料でご利用いただき、専門のスタッフのサポートを回数など制限なくご利用いただけます。

スマートホーム機器【赤外線リモコン】とは

今回のモニター様募集でプレゼントするスマートホーム機器の【赤外線リモコン】は、赤外線信号を利用してリモコン操作する家電製品の赤外線信号を学習し、一般的な家電製品でも外出先からの遠隔操作や時間や天候などの条件により自動操作等に対応するための基本的な機器です。お部屋のリモコンを纏めることで、使用したいときにどこに置いたか探すこともありません。お部屋の決められた場所へリモコンを片付けることで、お部屋の美観も向上します。

ご自宅にインターネット回線と無線通信環境(Wi-Fi)があれば、特別な工事は不要でスマートホームを体験いただくことが出来ます。もちろん、設置・設定の為のサポートを当社の専門スタッフが実施しますので安心してモニター様として登録いただけます。ご自宅にインターネット回線や無線通信環境が無くても導入に必要なお手伝いを致します。

インターネットに詳しくなくても、特別な知識や技術は不要です。どなた様も普通に使用できてのスマートホームです。この機会に、ぜひ体験いただきスマートホーム生活をはじめるお手伝いができたら幸いです。

株式会社三和テレムについて
当社は電信電話網の建設と保守を目的に昭和46年(1971年)に設立しました。近年では培った電気通信工事のノウハウに加え電気工事の知見から、電力・情報通信ネットワークなどインフラの構築と建物総合管理サービスの提供をしています。文化的生活の質向上と社会福祉の発展に寄与・貢献を図ることを目的としてスマートホームの総合的サポートサービスを始めました。
かつてのTVチャンネルはガチャガチャとスイッチを回転し選局していました。今はリモコン操作がほとんどですが、リモコンを操作できないお年寄りはほとんどいません。スマートホーム化で得られる利便性の恩恵は、TVのリモコンが進化したように、電子レンジのオートボタン一つで調理できるように、生活スタイルが進化するということです。IoTだから若い人のモノではなく、幅広い世代に等しくご利用いただき、より快適に生活できる空間を提供し心から安心・安全に暮らせる社会の構築に貢献いたします

【会社概要】
会社名:株式会社 三和テレム
所在地:千葉県松戸市常盤平二丁目6番地7
代表者:小白 悟
設立:1971年11月16日
資本金:3,100万円
事業内容:情報通信エンジニアリング事業、ICTソリューション事業、ビルマネジメント事業、ファシリティ事業
電気通信工事業、電気工事業、内装仕上工事業、建物総合管理業
URL:https://www.sanwa-telem.co.jp/